賢い旅行社選びその2
旅行会社の責任範囲というのをイザという時のために、チェックしておきます。
旅行が旅行プラン通り実施していくための責任というのがあるので、旅程保証というのが多くの場合ありますが、ない場合は確認します。
順調に行くというのが前提になっているので、忘れがちになってしまいますが、良く見ておきましょう。
特別補償というのは、旅行中の事故などに対するための補償です。
旅行会社は消費者に代わって手配を代理するという立場なので、旅程や事故に対する責任というのはないのですが、特別補償の場合は海外旅行保険ほどでないにしろ何かあります。
契約の成立は、申込意思の伝達、旅行会社側の契約の承諾、申込金の支払いの3条件が満たされた時点です。
そこから、キャンセル料が発生する期間というのが決まってきます。
キャンセル料は、旅行会社の規定によるのですが、大体国内旅行で20日前、海外旅行で40日前となっています。
旅程保証は、企画旅行の契約内容に旅行会社の責任で重要な変更があったような場合、旅行代金の一定割合を変更補償金として旅行者に支払うという制度です。
変更補償金が必要となる重要な変更の相場としては、
1 旅行出発日・旅行帰着日の変更 出発前1.5% 出発後 3.0%
2 契約書面に記載した入場する観光地・観光施設(含レストラン) 出発前1.0% 出発後 2.0%
3 契約書面に記載した運送機関の等級より低い等級への変更(飛行機のビジネスクラスからエコノミークラスへの変更など) 出発前1.0% 出発後 2.0%
4 契約書面に記載した運送機関の変更および契約書面に記載した場合の運送機関の会社名などの変更 出発前1.0% 出発後 2.0%
5 契約書面に記載した宿泊施設の変更 出発前1.0% 出発後 2.0%
6 契約書面に記載した宿泊施設の客室の等級の変更 出発前1.0% 出発後 2.0%
といったようになっています。